いつもやっている鬼ごっこも、ちょっとしたアレンジを加えると楽しみも倍増します！

アプリコでは、子どもたちが遊びながら社会性や運動能力を育てることを大切にしています。
今回は、集団の活動「ドロケイ」をご紹介します！

🎯 12月1周目の集団活動：「ドロケイ」ってどんなこと？

警察役の鬼から泥棒役の子どもたちが逃げる鬼ごっこです。
警察に捕まると一旦警察署スペースへ移動します。
　　警察署スペースで待ち、仲間の泥棒がタッチしてくれると再び鬼ごっこに参加できます。
　　ケイドロなどとも呼ばれるおなじみの鬼ごっこですね

捕まった泥棒が増えてくると、『たすけて～！』とHelpを出す子どもたち。
残っている泥棒がその声に気づくと、すぐさま助けに向かう姿がかっこよかったです✨

🌱 この活動で育つ力

この活動を通して育まれる力をご紹介します👇

• 空間認知：周囲の人や物の位置を把握して必要な動きに繋げます。
• 社会性・思いやり： お友だちと協力したり、助けたりする関わりを学びます。
• 判断力・理解力： 状況を見て、自分で考えて動く力が育ちます。

🏡 おうちでもできる簡単あそび

【家庭でできるアレンジ】

ミッション型ケイドロ

泥棒役の子どもは、ミッションをクリアしながら逃げ、警察役の親はその妨害をしながら追いかけます。
ミッションのクリア数で勝敗が決まるので、1対1でも盛り上がりますよ。

1. ステップ1：ミッションをいくつか用意します。
   ・冷蔵庫の前で10秒ポーズ・青いものを3つ集める
   ・指定の場所で3回ジャンプ・隠されたカードを見つける……など😆👍
2. ステップ2：警察（親）に捕まらないように泥棒（子）はミッションをクリアしていきます。
3. ステップ3：最後まで捕まらずに全てのミッションをクリアできたら泥棒（子）の勝ちです。✨